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定形耐火物「レンガ」炉

当社は、耐火レンガを主な素材として築炉を行う施工を専門としております。
寸法誤差が生じやすいため、設計図通りにミリ単位の積み上げ技術を要する施工方法です。

私たちにできること

築炉工事

築炉とは、各種の窯炉設備において主として耐火煉瓦を積み上げて構造物を建設・整備する仕事であり、時に工業炉では、1,300℃を超える高温や溶解した溶解物から設備を守らなければなりません。

築炉工事とは、この炉を建設することや整備することを目的に行なう施工のことです。火や熱の発生を伴う設備をつくるためには、熱の保存や遮断を行なうための処置が欠かせません。そこで必要とされるのが築炉工事の技術です。

TLP築炉では
主に焼却炉・焼鈍炉・火葬炉・溶解炉・電気炉などの築炉工事(斫り工事を含む)を請け負っています。遠方からのご依頼にも迅速に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

施工の種類

炉の施工方法は、さまざまにあります。炉の設計によって、必要とされる技術もさまざまです。
ここでは、「炉」をつくる基本的な情報として、耐火物の種類から説明します。

定形耐火物であるレンガによる施工

築炉は、炉の内側の高温部分を耐火物で構築する作業であり、炉の素材といえば、耐火レンガが主なものです。
そしてまた、築炉作業で使われる耐火物中で、最も高度な技能を必要とするのが耐火レンガになります。焼成されて造られるので、寸法誤差が生じやすいレンガを加工し、設計図通りに積み上げていく技術が求められます。

繊維質耐火物による施工

繊維質耐火物は、セラミックファイバーともいいます。高温で溶かした耐火物を繊維状にして、それを綿状、マット状、板状、ロープ状などに加工したものです。材質や形状は、さまざまです。

①ペーパーライニング工法
鉄皮にピンを溶接しブランケットを積層します
②スタックライニング工法
カットしたセラミックファイバーを鉄皮に積層します
③ブロックライニング工法
ブランケットではなく、ブロック状の物を鉄皮に固定します
④べニアリング工法
炉内耐火物の表面にセラミックファイバーを張り付けます
⑤スプレライニング工法
セラミックファイバーバルクと接着剤を混合した物を吹付けます
⑥タッピング工法
⑤の材料をコテ塗りします

炉のメンテナンス

焼却炉を最適なコンディションで維持するには、定期的なメンテナンスをおすすめします。
数々の経験やノウハウを生かした点検、補修、改造を行います。

サスペンションプレヒータ、ロータリーキルンの大規模耐火物工事を行っています。
定期的な補修を行いますので、長年の経験を活かして、お客様の炉の状況に合わせた補修が可能です。

耐火・断熱煉瓦使用炉または、セラミックファイバー構築炉や不定形耐火物構築炉
等の各種別築炉工事。